究極・至高のスイーツ探し

スイーツや食べ歩きなど有益な情報を書いていくよ!!

屁理屈なしに、まずは試してみてください ~最高チョコレート厳選 朱雀の巻2021~

スイーツを欲し、ゾンビ化している皆様

スイーツを食べる際にIQが坊やになるスイーツ坊やこと、すいぼうやのブログにようこそ。

 

前回、前々回とチョコレートについて書きました。

 

sui-bouya.hatenablog.com

sui-bouya.hatenablog.

 

今回は番外編として、

「好きな異性を口説くならこのチョコレートだ!~やはり人は顔と金編~」

ではなく

「プレミアムでかつハイクオリティなチョコレートのこと」を書きます。

というか、おそらくここ数か月は、ほぼチョコレート尽くしですw(覚悟してね♡)

こういうのや

 

 こういうの

 

 

を紹介していきたいですが、また別の機会にさせていただきます。

今回はバレンタインの時期でしか手に入らない、手に入りにくいチョコレートを紹介していきます。

これを機にチョコレートを満喫していただければ幸いです。

 

1.YVAN VALENTIN(イヴァン ヴァレンティン)

2.PATISSIER eS KOYAMA (パティシエ エス コヤマ

 

 

1. YVAN VALENTIN(イヴァン ヴァレンティン)

PRIVATE CHOCOLATE - YVAN VALENTIN

 

これは五つ星ホテルなど、極限られたお客様に提供されてきた、知る人ぞ知る、海外セレブ御用達のプライベートチョコレートブランドです。

チョコレート好き界隈では有名なチョコレートですので、すぐに売り切れてしまうチョコレート。とても希少価値が高いチョコレートとなっております。

見つけたら買って、セレブ気分を味わいましょう!

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まず、右側の『ダークチョコレート トリュフ』は

しっかりとしたカカオの香り

とろけて、柔らかく、幻であるかのような舌ざわり

とても濃厚でダークの苦みは嫌味がなく、立ち去っていく

とても別れが惜しいチョコレート

 

真ん中の『プラリーヌ ミルクチョコレート トリュフ』は

ココアのような甘い香り、外側の層は固く、ナッツがあることを感じさせない作り。

ちなみに、ここのプラリーヌはヘーゼルナッツを細かく砕いてお砂糖と絡めたものね。

口にかすかに残る余韻は飲み物で流し込むのはもったいない代物

しかしコーヒーとの相性は抜群なんだよなぁ

 

最後に『ホワイト コアントロー チョコレート トリュフ』

よくあるホワイトチョコレートには、口の中に居座り続けてやぼったい奴がたまにいますが、

こいつは、、ちゃうねん。。

 

オレンジリキュールの爽やかさが広がったと思ったら、レースのパニエをふわっと翻したかのような優しいバニラの香りが口の空間いっぱいに広がる。

食べた瞬間、プラチナブロンドのお姫様に自分の腕を引っ張られ優雅なダンスをし、すぐその場を立ち去っていってしまった。甘い香りを残して、、

そんな風景が頭に過りました。

もっと、もっとオレの傍にいてくれ、、そう願わずにいられない一粒です。

妄想が気持ち悪いですね(笑)

ぐへっぐへぇwwどぅほほほww

 

トリュフチョコレートとして最高峰だと思いますので、値段に関わらず即買いをおすすめします。

 

 

2.PATISSIER eS KOYAMA (パティシエ エス コヤマ

PATISSIER eS KOYAMA パティシエエスコヤマ

https://shop.cake-cake.net/es_koyama/cate1_select.phtml?cmd=tag_search&t_id=85

 

このブランドは僕が一番好きなブランドです。

掲載している写真のボックスは現在(注:2021年1月現在)販売しておりませんが、

味に衝撃を受け、パティシエ小山さんにも会い、お話をさせていただき、思い出の一箱となったため掲載させていただきました。

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今回、THE BESTとして2019~2020の作品を味わえる作品が出ているので、どのチョコレートを買うか悩んだら、お財布と相談した後、購入することをおすすめします。

 

後悔は絶対ありません。

 

なぜこんなes koyamaを推すか、説明します。

 

通常、ボンボンショコラの一粒一粒には名前がついており、付属のリーフレット(または冊子)で簡単に味の説明が書いてあります。

(例:『ヘーゼルナッツ』 香り豊かなプラリネ、など)

そのリーフレットは基本、小さい紙ぺら1枚に簡単にしか書かれていません。

 

また、チョコレートに対して特に説明がなく、

完全に「考えるな、感じろ…」タイプも多く存在します。

 

 

だが、このブランドは違う。

 

この冊子に、対象となるチョコレートの詳細(例:チョコレートのテーマや産地、企業努力、味の感想)が、短編小説の如く、描かれています。

 

初めてこの作品に出合った時に、その世界観に圧倒されました。

 

www.es-koyama.com

 

 

これを読み、食したチョコレートは次元の違うチョコレートと感じました。

日本人だから表現できる味の繊細さ

チョコレートにかける情熱や想い

チョコレートの良さをチョコレートを味わう方全ての五感に訴える

その礎を築いているブランドだと。

 

このブランドは幸いネット通販でいつでもチョコレートや焼き菓子を購入できるので

 

「どれもチョコレートなんて一緒だろ?」

とか

「最近、近所に売っているチョコレートや焼き菓子に飽きちゃった。」

 

という方は

「左クリックを連打するために私は生まれたの!」

と自分を洗脳し、スイーツを購入しましょう。

 

 

 

今日の紹介はここまで

 

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すいぼうや

 

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

 

 

 

 

ひとりごと

 

僕がチョコレート売り場に通い詰めていたころはイベント会場には男性は誰一人いませんでした。(特に同世代。それに当時白い目で見られていました。)

でも、最近同性の方がチョコレートを買いに来ている光景を目にして、とても嬉しいです。

スイーツ好きの男子、僕とスイーツ語りながら

エア握手!!!(ソーシャルディスタンスを保つため)